とりあえず、書き連ねていくブログ

日々のこととか本の感想とか。

断捨離したいタイミング。

部屋を片付けられない男性のイラスト「散らかった部屋」

数ヶ月に一度ぐらいのタイミングで、

「身軽になりたい!」

と思うことがありまして、普段は適当に済ませている掃除を本腰入れてやることがあります。

ミニマリストほど徹底はできないのですが、

精神的なものなのか軽くなりたいと思うんです。

 

そういう時に目に見えて「片付けた感」がでるのが、

服・紙類(本を含む)だと思います。

(他はあまり興味がないので、必要最低限以上を持っていないというのはあります)

 

服については、「そのシーズンに着なかったら処分」を

一応のルールとしています。

あとは、セール時にむやみに買おうとしないというのもありますが。

おかげで、そこまで多くない状態を維持できています。

(まあ、次のシーズンの時捨てたことを忘れていて慌てるんですけども・・)

 

紙類については、書類とかはシュレッダー行き。

こちらも1年とか期限で区切って不要なものを処分しています。

 

そして、私にとって一番悩むのが本です。

自分の自己満足のため、モチベーションのためにも紙の本は残しておきたい!

という気持ちは少なからずあります。

いろいろな「信じられない量の本を読む読書家」の方の本を読み、

どのように向き合っているかを学んだこともあります。

(多くは、蔵書量の多さに参考にならないというのが関の山ですw)

 

ですが、いまいち自分の中でしっくりきません。

 

現在は、Kindleを併用し、紙の本は現在の本棚から溢れたら処分する

こちらのエントリはそういう動機もあります。)

というルールで試してみています。

部屋の広さにも限りがありますからね。。

 

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と、いうことで本を売りに行きました。

(本当は残したいなと思っているものもあったのですが、そこは心を鬼にして・・)

有名な買取屋さんにいってきたのですが、

毎回どのような結果がでるのか楽しみにしています。

 

もちろん、コンビニで少し贅沢できるぐらいのお金をいただけるという利点も

あるのですが、そこより楽しみなのが、

「なんの本にどのような値段がつくか」の結果の方です。

 

「えっ、あの漫画こんだけなの!?」

「この間出たばっかりなのにこの値段か〜」

「同じ時期に出て、著者同じの本なのに、なぜ差がでる!?」

 

など、想像や予想を立ててみるのが楽しいのです。

まあ、ある程度はシステマチックになっているのでしょうけど、

なにかしら理由があっての値段設定でしょうから、あれこれ考えてみるのも

ありかなと思っています。

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話を元に戻しまして、

ある程度は捨てたのですが、結果としてはまだすっきりはしていない状況。

来週3連休なので、やる気に火がつけばもう一度やるかもしれません。

 

それでは。