とりあえず、書き連ねていくブログ

日々のこととか本の感想とか。

ぼやっとしたこと書きます。

休日ならではということで、私の「感覚」についてです。

今日は木・金といろいろあったため、ほぼ引きこもりで

(少し買い物に出たくらい)ゆっくりと休んでいました。

 

気温もですが、だいぶ湿度が下がってきているようで、

秋の気配を徐々に感じています。

(台風直後とか信じられないぐらいの暑さでしたし、それに比べればね)

 

金木犀」の香りがするようになると、「秋だなぁ」と特に感じるようになります。

少し前まで金木犀という植物を知らず(恥ずかしながら調べることもせず)、

「あっ、秋の匂いきた!」

とか一人で思っていました。

 

でも、一週間ぐらいで匂いしなくなっちゃうんですよね。

もうすぐ、ピークを迎える頃だと思いますので、

逃さないように少し意識しながら外を歩きたいと思います。

 

ーーー

ただ、秋ってたまにぎゅーっと苦しめられるような、

切ないような気分になることがあります。

哀愁という言葉もありますが、(関連性はよくわかりませんが)

秋はそうさせる何かがある気がします。

 

私なりに、なんでだろう?と少し考えてみたのですが、

それは色々な意味での「余裕」から来るのではないかと思い立ちました。

 

どういうことかと言いますと、

春…多くの人の生活に変化がある季節。花粉症で辛い人も多い

夏…とにかく暑い。でもテンションも上がっている

冬…とにかく寒い。いかに暖をとることで必死である

そして秋…社会人の人は変化がある人もいるだろうが、

     基本"読書の秋”"スポーツの秋”などと言われるように、生活に余裕がある。(人が多い)

     そのため、自分の内側の感情にも目を向けやすくなり、

     いっぱいいっぱいだった夏から一点して寂しい気分にもなる。

 

別に、論理的でもなんでもないのですが、

とにかく、なんかいろいろなことに敏感になり、

それを受け止める余裕がある季節な気がします。

 

そんな秋ですが、私は一番好きな季節です。

新しいこと始めやすいですし、過去にも秋にはいい思い出が多い印象がありますし。

いろいろ書いてきましたが、これからより楽しみだということです。 

 

以上、ぼやっとしたことでした。

 

それでは。