むだい。
今日は書きたいことがない。
だったら書かなきゃいいんだが、
書いた方が明日もかけるので書くというよくわからない意地をはっている。
ふと思いついたことを書いてみる。
むかし、実家から都内へ通学や通勤をしていたころ、
どうしても朝早くでなきゃいけないものだから決まった時間の電車に乗っていた。
そうすると同じように決まった時間の(私と)同じ電車に乗る、という人もいて
「知り合いではないのだが、顔見知り」というよくわからない状態になる。
私はそれが非常にいやだった。
毎日同じ人をみているとその人の(振る舞いの)いやな面がどうしても見えてきちゃうし、
それは自分も同じことでそれを感じられるのも不快だ。
どうしてもターミナル駅が最寄り駅でないとそういう現象がおきてしまう。
最初に引っ越して一人暮らしをはじめたときもそうだった。
ザ・住宅街の駅だったので決まって同じ人と同じ車両に乗っていた。
(まあ、私も同じように毎日行動しているからなのだが)
なんなら、駅への道程ですでに顔を合わせなければならないこともあった。
それが、ターミナル駅周辺に引っ越してから一変した。
自分が使わない路線から乗り換えてくる人がいるため、
(自分にとって)常連的な人をみることはほとんどない。
もちろん、混んでいてそれはつらいのだが、
「いつも同じ人と同じ車両」よりは全然いい。
将来「郊外に家買って住む」とかできないな。この調子ではw
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と、いうことで今日はこの辺で。
それでは。