AndroidについているTalkBack機能にさらなる「効用」を感じる件
何度かTalkBack機能を使っている話をさせていただいています。
Kindleを開く習慣がつきましたし、他のアプリを使う時間が格段に減りました。
スクリーンタイムをみても、Kindleばっかり開いています。。
(これは本日のです。しっかり8時間仕事した上ですので、
空き時間の使い方が丸わかりですね。。)
肝心の「本の内容は頭に入っている!?」という点についてですが、
これは正直言って「入っていない」が正しいと考えます。
ただ、難しいと思える本でも「一度聞き流して、
そこからじっくり読むことにチャレンジする」という手段が取れるという意味では
便利なんじゃないかなとは思うんですよね。
現在は、そこまで難易度の高くない本で、かつ紙の本ではあまり買わないかなー
というものをチョイスして聞いています。
さて、肝心の表題の「効用」ですが、
それは“TalkBack中はスマホの他の操作ができない”ということです。
これはなんでもできるが故に誘惑の強いスマホ対策には持ってこいです。
例えば、誰からも通知きていないのに、無性にLINEを触りたくなるときってないでしょうか。
私はあるのですが、(依存症なのかもしれません)TalkBackでKindleを聞いている
間はそれもできません。
他のアプリを使おうとすると、読み上げが止まり、再度読み上げを開始させるのが
非常に面倒臭いからです。
これはいい!と思いましたね。
本もサクサク読めるし、他のアプリに気を取られない。
1つで2度おいしい気分です。
以上、TalkBackを使ってみて最近さらに感じる「効用」でした!
それでは。