駆け込み消費を実感したついでに本の感想を。
本日スーパーへいくと、いつもの1.5倍くらいは人がいて
何台もあるレジが長蛇の列になっていました。
生鮮品とかはもちろん普通に買えましたが、
お米とか2Lのペットボトルなどは品薄感がありましたね。
・・ということで、さすがに駆け込み消費あるんだなぁと感じました。
(我が家はスペースも限られていますので、特別増税前に何か買ったりはしていませんでした。)
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先日、下記の本を読みました。
何人かの著名な方が紹介されていて読みたいなぁと前から思ってました。
いざ買おうと思ったら品薄ってときもあり、やはり関心高いのかなと思いつつ、
ようやく購入できたので読んでみた次第です。
他の本や意見をあまり見ていないので、あくまでもこの本を読んだことから
考えるに、10月以降経済があまりよい方向にはいかないのかなぁと思います。
以前「財政学」というのを少しだけ勉強したことがあり、
その際講師の方が声高に「日本の借金は年々膨らんでいるんですよ。やばくない!?」
みたいなことを言っていたのをすごくよく覚えていたので、
本書でばったばったと主人公に倒されていく(論破されていく)
人たちと同じ感覚を持っていました。
だもんで、「あーやっぱり、自分で一次情報つかみにいって考えないとだめだな」
と本書を読んで痛感されましたね。
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とりあえずは、10%になっても増税の影響を受けないよう、
個人的な対策はとりつつ、今後経済がどうなっていくのかは興味があるので
ニュースを追っていきたいですね。
ただ、軽減税率は複雑すぎて覚える気にもなりません。。
(新聞が8%ということはなぜか脳裏に刻まれていますが笑)
生活していく中ですぐ覚えられるかな・・
それでは。