とりあえず、書き連ねていくブログ

日々のこととか本の感想とか。

フィクションに夢中だった。

以前戦国時代が好きだということを書いたので、

今日は歴史にハマりだした頃にハマっていた小説を紹介します。

 

それがこちら。 

信長死せず―異戦国志〈1〉 (学研M文庫)

信長死せず―異戦国志〈1〉 (学研M文庫)

 

※現在は絶版になっているようで、中古のみです。

 

ゲームから歴史、というか信長の時代にすっかりハマってしまった私が

次にハマったのは「歴史のフィクション」でした。

 

「もし、信長が本能寺で死ななかったら・・?」

という過程から始まるストーリーで、乱暴な言い方するとめちゃくちゃですw

でも、この時代が好きな人だったら1度は考えたことがあるのではないでしょうか。

(そりゃない方もいるとは思いますが。。)

 

当時は「史実をベースとした小説では物足りない!」という気持ちでした。

ワクワクしながら読み進めていったのを覚えています。

さらに、「こんなマニアックな本読んでいるの自分だけだろうな〜」

と思っていたら、クラスの友人が読んでいて妙な連帯感が生まれてましたね。

(その友人とは今でも交流がありますが、仲良くなったきっかけはこのシリーズ

 を2人とも読んでいたことでした。そう思うと不思議ですね。。)

 

話に関してはもう何年も読み返していないので、

ネタバレができないほど覚えていません・・・。

ただ、信長は本能寺で討ち取られなくても、

ある程度話が進むと別の者が天下をとるんだったと思います。

 

ーーー

(最近はあまり見ませんが)上記本の作者の関連書籍は当時たくさん読みました。

例えば、 

新・真田十勇士〈1〉―異戦国志外伝 (学研M文庫)

新・真田十勇士〈1〉―異戦国志外伝 (学研M文庫)

 

とか 

異 三国志1 (学研M文庫)

異 三国志1 (学研M文庫)

 

とかですね。

 

どうやら、Kindle版であれば、今でも読めるようですので、

久しぶりに読んでみようかな。。

 

・・・はい、昔の思い出に浸るのはこのぐらいにしようと思います。

 

それでは。