ビジネス書を読んでいて、
とある有名著者の方「役不足」の説明がとてもわかりやすかったです。
「役不足とは、役が足りない人のこと。本来課長であるべき人が平社員でいる状態」
この言葉はよく「力不足」と使い方を間違えやすいとして
とりあげられることもありますよね。
会社にまさに役不足の先輩がいました。
その人は入社から3年平社員で、やっと主任になれたのですが、
そこから係長までは3年以内で昇進していました。
書いていて、言葉に当てはまっているか微妙かなーとも思いましたが、
上記説明を読んでまず頭に浮かんだのがこの先輩でした。
人のことはともかく、自分はどうか、ですね。